彩雲国物語―青嵐にゆれる月草 彩雲国物語―青嵐にゆれる月草
雪乃 紗衣 (2007/03)
角川書店


新刊来ましたね〜〜。
し・か・も。

藍さまのお話ですよ!←違う。
のっけから恋愛がらみっぽくて気になりますね〜。
楸瑛は気になるキャラだったんですけど、なかなか語られなかったので今回の展開は嬉しいです!
藍家絡みで何冊か続きそうだし、珠翠の方とも絡んでいそうなので、どきどきしますね〜〜〜!

劉輝の後宮に藍家より妃を入れたいとの申し出が。
一人の妃しか持たないと宣言している劉輝にとっては大打撃。
そして、娘を後宮にと考えていた貴族にとってもまた。
藍家はこれをもって何を見極めようとしているのか?
そして、藍家の姫、十三姫は秀麗と見間違うほど似通っている。
暗殺されるかもしれない彼女を護衛することを命じられた秀麗は…。

というような内容ですね。
今回の事件は決着しますが、藍家の問題はなかなかに根深いですね。
主上にはぜひとも楸瑛を掴み取って帰ってきてほしいものです。

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彩雲国物語―緑風は刃のごとく 彩雲国物語―緑風は刃のごとく
雪乃 紗衣 (2006/09/30)
角川書店


ようやく読めました。
雪乃さん、がんばりましたよね。二ヶ月連続発行お疲れさまです。
今回のお話もいろいろと考えさせられるところがあってよかったです。

彩雲国のよいところは、みんなが一所懸命になって成長しようとがんばっているところだと思う。秀麗はもちろん、その彼女に認められようとがんばっている王も、周囲の人々も、みんなよくがんばっている。
みんな、秀麗の一所懸命さに惹かれてしまって、彼女にとっては本当の意味での敵という存在は、身の回りにはいなかったのではなかろうか。その意味で、この作品は改革だったと思う。
秀麗にとっては、新たな転機になってよかったのではないかと感じる。
前作から登場の新キャラ・タンタンも、今作から登場の隠密さんたちも、いい刺激を彼女に与えてくれそうだ。今後の展開がますます楽しみ☆

最初から登場していたキャラクターたちも、それぞれ転機を迎えているようだ。個人的に気になるのは楸瑛の去就。藍家という名家に生まれたがゆえの懊悩は深いところだと思うが、劉輝のところを去らずにいてほしいなあ。楸瑛は、実は結構好きなんだよね。ええ、別に声が彼だからじゃないよ!
それにつけても、藍家もみんななかよしだよね。
それで思い出したけど、黎深叔父さんの「秀麗に好感をもってもらおう計画」が今回も敢えなく邪魔されていたのがおかしかった。

それにしても、タンタン…。どうかそろそろ静蘭のことを「タケノコ家人」と呼ぶのは控えていただけないだろうか…。先日Webラジオで聞いた「栃木弁の静蘭」を思い出してしまって、非常に困るんだけど…。

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