空の名前 空の名前
高橋 健司 (1999/12)
角川書店


こういうものこそ大きい画像を使うべきなのでは……?と思いますが、まあ、いいでしょう。
カテゴリに写真集を作ってみましたが、この先増えるのかどうかは謎です。
実は、私が所持しているのは廉価版のソフトカバー版で、これよりも版が大きくてページ数が少ないものです。写真の総点数はほとんど変わらないので、一枚あたりの写真の大きさが小さいのかもしれません。お金があればこちらを購入したんですけどね……。
随分前の出版ですが、まだ普通に入手できるようで何よりです。

昼間の空や雲、太陽の出ている時刻などの写真とその名前を紹介しているだけの本です。たった、それだけなのですが、あまりにもそれが多いことに驚かされます。
ほんの少しの違った風景のひとつひとつを日本人は大事にし、そのひとつひとつに名前をつけ、愛でてきたのでしょう。それも、日本人の感性の豊かさを指し示すひとつの指針なのかもしれません。

秋になり、空も随分高くなりました。
そう言ったら、中学生の子が「え、空って高くなるの?」と尋ね返しました。
おうちではそういう会話は交わされないのでしょうか?
もっと自然と接して、周囲の物事に目を向ける時間を、大人も子供も持てるといいですね。

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